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真葵、病院に行く

昨日のブログは取り留めのないお話だったので(っていつものことだけど)最近のお話。

真葵ちゃんの右のわきの下に水いぼ(伝染性軟属腫)ができました。

別にほったらかしにしていても、免疫がつけば自然と治る病気なので正直者のママはほったらかしでした(笑)

でも真葵が気にしてポリポリとかきむしるので、かきこわしてウィルスが広がったら大変だ~・・・と思っていたら(この時点でもまだ病院に行かない)、かいた傷がとびひ(伝染性膿痂疹)になりかけてる。

めんどくさがりのはるまきママですが、仕方なく真葵を連れて病院にいってきました。

今住んでいるところは医療過疎で、最寄の小児科まで車で約30分!元気じゃないと病院にいけないじゃん!(笑)

病院についても冷えピタ貼った子や、いかにも具合の悪そうな子が診察室にうようよ・・・たかが水いぼで変な病気をもらいたくないよぉ~・・・

と思っていたら、すぐに診察室に呼ばれ

「あー、水いぼね。ひっかいてとびひにならないように炎症止め出しときましょう。患部を清潔にして、引っ掻かないようにね~。はいおしまい、お大事に~」

・・・1分診療でした。(30分以上かけて来たんですけどぉ~ (泣) )

真葵も『お注射やだぁ~』とびくびくしていたのに、何事もなく終わり(聴診器すらあててもらってないし)、思わず先生に

「もういいの?」

と聞いてました。先生、思わず笑ってバイバイしてくれました。

(この先生は水いぼはつぶさない主義なのだ。よかったね、真葵ちゃん)

まあ、何事もなくてよかったです。ちょっと本屋に立ち寄ってから、また30分かけて帰ってきました。

 

神様、家の近くにもっと病院を増やしてください・・・

あ、でも願いがかなう頃にきっと転勤だな。パパは転勤族だからなぁ~


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chikezo

こんにちは。

小さい子がいるのに病院がそんなに遠いと大変ですね。
我が家は歩いて10分程度の場所にある&まだ医療費が無料なのですぐに病院へ行ってしまいます。

今では先生や看護婦さんととっても仲良しになってしまいました。
by chikezo (2005-01-22 09:07) 

ボクが住んでいる東京都大田区は幼児医療にとても理解がある区なので、何度病院に行っても医療費がかかりません。少しでも具合の悪いそぶりを見せるとママが歩いて15分くらいのところにある病院に連れて行ってくれます。

ボクも病院はキライですが、社交辞令でお医者さんと看護婦さんには一応『バイバイ』するようにしています。
by (2005-01-22 23:48) 

はるまきママ

chikezoさん、たきゅさんありがとう!

近くにも病院はあるのですが専門は内科・・・子供には大人用の薬の量を減らして出すだけなので (-_-;)
やはり小児専門の病院となると隣町まで出張です。
で、必然的にそこに病気の子供が集中するので、いつ行っても混雑してて1分診療で追い返されます・・・ここに来ると『殺気立っている小児科看護婦』というのが見られます。(大人でも怖いです)

療費も後日申請しないとお金が戻ってきません。
たまにしか行かないので、申請していないレシートが徐々にたまりつつある。そろそろ行っておかないと・・・ ^_^;

真葵もたきゅさんのように大人になってほしい。いつも涙目で
『注射なんかするなよぉ~!!!』
といわんばかりにお医者さんにメンチきってますから。
by はるまきママ (2005-01-24 09:17) 

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