白銀の姫君たち [お出かけの話]
えー…。。。
しばらく前にモブログしたっきり放置してしまったネタを
掘り起こしてみました。^^;
スキーだいすきーなはるまきパパに連れられて、今年も家族でゲレンデに足を運びました。
ひなぐまさんと会ったときに、そんな話をしていたら、
「あら、いいですね」
「いきたいですね」
「それじゃご一緒にいかがです?」
「そりゃいいですねぇ」
なんて感じで、奥様同士で話が弾んじゃって。
はるまきパパは、『とりあえずスキーに行けりゃ何でもいいや』という感じで(笑)
さくさくと段取りを勧めてくれまして。
ひなぐま家を巻き込んで、2月某日にスキーに行ってまいりました。
題して「かえるちゃんのスキーデビューをプロデュース大作戦」。
(またの名を『すきーだいすきー作戦』)
真葵は昨年から何度かスキーをしていますし、
はるまきママの実家が雪国ということもあり、雪は見慣れていますが、
かえるちゃんは大量の雪を目の当たりにするのも初めて。
「きゃあぁ〜〜〜♪♪♪」
雪を目の前に、テンションはMAX。
まずは二人でまったりと雪と戯れます。
雪だるまを作ってみたり、雪の中に飛び込んでみたり。
つめたいつめたい言いながら、きゃあきゃあと遊んでおりました。
最初のうちは、そんな二人を暖かく見守っていた大人達ですが、
ゲレンデでただ見守っているだけ、というのは……寒い。(いろんな意味でw)
「ねぇ、かえるちゃんもスキーやってみない?^^」
「せっかくスキー場に来たんだし、やっぱりスキーも滑ってみないとねぇ。^^」
半ば強引に、姫君2人をスキーに誘う大人達。
スキー初体験になるかえるちゃんは、いささか緊張ぎみながらも
こっくりとうなずいてくれたので、それーーー!!
…と、勢いでスキーブーツを履かせ、板を装着。。。。。
「いやあああああぁぁぁーーーーーーっ!!!」
ちびっ子ゲレンデに響き渡る、かえるちゃんの絶叫。
遊んでいるときも『そり滑り』だけはかたくなに拒んでいたかえるちゃん。
どうやら『雪の上を滑る』という行為そのものが納得出来なかったようで、
強引な大人達の所行にパニクってしまいました。^^;;;
こういう時は、母親が何を言っても言うことを聞かないもので、
それならばパパさんず(ひなぐまパパさん&はるまきパパ)に
優しくご指導をお願いしよう、とママさんず(ひなぐまさん&はるまきママ)は
隣のファミリーゲレンデで滑りながら様子を見ることに。
すると、衝撃の姿が目に飛び込んできました。
はるまきパパが、土下座だう!の図。
かえるちゃんの前に這いつくばって、はるまきパパが滑らないようにスキー板を
ぐっと押さえていたのでした。
(↑写真を撮るのもはばかられる殺気立った雰囲気w)
結婚10年目にして、はるまきパパの土下座を初めて見ました。(笑)
そして、かえるちゃんの背後では、ひなぐまパパさんが必死の説得。
「(板を)ハのじにして、ちゃんと立ってごらんー」
「いやあぁーーー!!」
「大丈夫、前で押さえてくれてるから」
「いやっていってるでしょおーーー!!」
(ママ達は遠くから見守るのみ。真葵はその周りをおろおろ)
そんなパパさんずの努力の甲斐あって、その後、かえるちゃんは板をはいて
雪の上を進むことに成功しました。
そしてリフトに乗ることにもチャレンジ。
最後には、はるまきパパやひなぐまさんに抱えられて、
雪の上をゆっくりと滑り降りることにも成功。
最初は泣いていたかえるちゃんも、最後には「たのしい♪」と言ってくれて
はるまきパパの土下座は無事報われたのでありました。
喜んでくれて、来た甲斐があったね。よかったよかった。^^
あ、ひなぐま家の姫君の事ばかり書いてしまいましたが。
かえるちゃんがゆっくり滑ることに慣れてきた頃、我が家の真葵姫は
「んじゃ、いってくるねー」
と言い残して、勝手にひとりで滑り降りていきます。
あっという間に視界から消えていくので、後を追いかけるのが大変だったこと。
真葵の滑っている写真?そんなもんとってる暇ありませんわ。
だって追いかけるのに必死ですもん。^^;;;
爆走ボーゲン娘真葵は、この日も健在でした。
そして、この「すきーだいすきー作戦」には続きがありまして。
話は長いので、それはまた後日ー。
しばらく前にモブログしたっきり放置してしまったネタを
掘り起こしてみました。^^;
スキーだいすきーなはるまきパパに連れられて、今年も家族でゲレンデに足を運びました。
ひなぐまさんと会ったときに、そんな話をしていたら、
「あら、いいですね」
「いきたいですね」
「それじゃご一緒にいかがです?」
「そりゃいいですねぇ」
なんて感じで、奥様同士で話が弾んじゃって。
はるまきパパは、『とりあえずスキーに行けりゃ何でもいいや』という感じで(笑)
さくさくと段取りを勧めてくれまして。
ひなぐま家を巻き込んで、2月某日にスキーに行ってまいりました。
題して「かえるちゃんのスキーデビューをプロデュース大作戦」。
(またの名を『すきーだいすきー作戦』)
真葵は昨年から何度かスキーをしていますし、
はるまきママの実家が雪国ということもあり、雪は見慣れていますが、
かえるちゃんは大量の雪を目の当たりにするのも初めて。
「きゃあぁ〜〜〜♪♪♪」
雪を目の前に、テンションはMAX。
まずは二人でまったりと雪と戯れます。
雪だるまを作ってみたり、雪の中に飛び込んでみたり。
つめたいつめたい言いながら、きゃあきゃあと遊んでおりました。
最初のうちは、そんな二人を暖かく見守っていた大人達ですが、
ゲレンデでただ見守っているだけ、というのは……寒い。(いろんな意味でw)
「ねぇ、かえるちゃんもスキーやってみない?^^」
「せっかくスキー場に来たんだし、やっぱりスキーも滑ってみないとねぇ。^^」
半ば強引に、姫君2人をスキーに誘う大人達。
スキー初体験になるかえるちゃんは、いささか緊張ぎみながらも
こっくりとうなずいてくれたので、それーーー!!
…と、勢いでスキーブーツを履かせ、板を装着。。。。。
「いやあああああぁぁぁーーーーーーっ!!!」
ちびっ子ゲレンデに響き渡る、かえるちゃんの絶叫。
遊んでいるときも『そり滑り』だけはかたくなに拒んでいたかえるちゃん。
どうやら『雪の上を滑る』という行為そのものが納得出来なかったようで、
強引な大人達の所行にパニクってしまいました。^^;;;
こういう時は、母親が何を言っても言うことを聞かないもので、
それならばパパさんず(ひなぐまパパさん&はるまきパパ)に
優しくご指導をお願いしよう、とママさんず(ひなぐまさん&はるまきママ)は
隣のファミリーゲレンデで滑りながら様子を見ることに。
すると、衝撃の姿が目に飛び込んできました。
はるまきパパが、土下座だう!の図。
かえるちゃんの前に這いつくばって、はるまきパパが滑らないようにスキー板を
ぐっと押さえていたのでした。
(↑写真を撮るのもはばかられる殺気立った雰囲気w)
結婚10年目にして、はるまきパパの土下座を初めて見ました。(笑)
そして、かえるちゃんの背後では、ひなぐまパパさんが必死の説得。
「(板を)ハのじにして、ちゃんと立ってごらんー」
「いやあぁーーー!!」
「大丈夫、前で押さえてくれてるから」
「いやっていってるでしょおーーー!!」
(ママ達は遠くから見守るのみ。真葵はその周りをおろおろ)
そんなパパさんずの努力の甲斐あって、その後、かえるちゃんは板をはいて
雪の上を進むことに成功しました。
そしてリフトに乗ることにもチャレンジ。
最後には、はるまきパパやひなぐまさんに抱えられて、
雪の上をゆっくりと滑り降りることにも成功。
最初は泣いていたかえるちゃんも、最後には「たのしい♪」と言ってくれて
はるまきパパの土下座は無事報われたのでありました。
喜んでくれて、来た甲斐があったね。よかったよかった。^^
あ、ひなぐま家の姫君の事ばかり書いてしまいましたが。
かえるちゃんがゆっくり滑ることに慣れてきた頃、我が家の真葵姫は
「んじゃ、いってくるねー」
と言い残して、勝手にひとりで滑り降りていきます。
あっという間に視界から消えていくので、後を追いかけるのが大変だったこと。
真葵の滑っている写真?そんなもんとってる暇ありませんわ。
だって追いかけるのに必死ですもん。^^;;;
爆走ボーゲン娘真葵は、この日も健在でした。
そして、この「すきーだいすきー作戦」には続きがありまして。
話は長いので、それはまた後日ー。
タグ:スキー
ではまた後日、見に来ますからね〜。
もしかして、、「こどもの日なう」じゃないですよね〜w
(まったりぽちぽち更新は大賛成ですけど)
by アキオ (2010-03-16 22:32)
あっはっはっは〜。
…思い出しただけで、涙が出るほど笑えます^^
いえ、ほんとにほんとにほんとにお世話になりました!
「……強敵でした……」とつぶやいたはるまきパパさんの一言は
一生忘れません。
…嫁に出すときに、この記事を朗読してもいいですか?(笑)
それにしても、こんなだったのにあんなになるとは!
記事の続きは私のブログにUPしてもよさそうですね^^
by ひなぐま (2010-03-16 23:57)
>アキオさん
はい、近々書きますのでー。
(目標:春休み突入前w)
その前に、写真を取り込まねば。
>ひなぐまさん
たのしかったですねぇ。うふ。
色々と伝説が出来上がって、うっかり長文になりました。
披露宴での記事の朗読は、私にさせてください。
もちろん、土下座の再現つきで。(笑)
by はるまきママ (2010-03-17 14:49)